According To You / Believe / Orianthi (2009) の歌詞について

あなたによれば 私は馬鹿で役立たず 何ひとつまともにできやしない あなたによれば 私は気難しくて 機嫌をとるのが大変な 気分屋さん ドレスもまともに着れないし いつも遅刻してばかり 死ぬまで変わらない あなたによれば でも彼によれば 私は美人なの 信じられないくらいに 私のことが頭から離れないんだって 彼にとって 私は一緒にいると楽しくて ほっとけないんだって 理想の女の子なんだって 何もかもが正反対 もう耐えられそうにないの ねえ答えて 私がこのまま行っちゃっていいの? 彼の目に映るのは本当の私じゃないんでしょ? あなたによれば 私を認めてほしいの 嫌われたくないの なぜあなたは彼の目で私を見れないの? このまま好きにさせたらきっと後悔するわよ あなたによれば 私は馬鹿で役立たず 何ひとつまともにできやしない

比較的ハードな感じにしては、詩の内容はJ-popのガールズポップみたいである。で、この曲について、自分を正当に評価しない「あなた」の元を去って、自分を認めてくれる「彼」の元に行こうとしている、と受け取っている人もいるようだが、私は、「あなた」に認めてほしくて「彼」を引き合いに出しているとみたので、そのように訳してみた。最後に冒頭のリフレインがあるが、ここで言う"I can't do anything right"とは、「私はあなたの言うとおりまともな決断ができない女の子なんだよ、このまま私を認めてくれる彼の元に行っちゃっていいの?」と、何とか「あなた」の気を引こうとしているのである。邦題『あなたによれば』。