Smoke On The Water / Machine Head / Deep Purple (1972) の歌詞について

僕達はレコーディングするために、ジュネーブの湖畔にあるモントルーというところにやってきました。時間はあまりありませんでした。フランク・ザッパマザーズが先に来ていて、いい場所をとっていました。でもどこかの頭のおかしな人が照明弾で放火して、建物は全焼してしまいました。カジノ場はすごい音をたてて焼け落ちました。湖の上には煙が上がり、空が燃えていました。クロードが走り回って子供たちを助け出していました。その後、僕達は別の場所を探さないといけませんでした。でもスイスに滞在できる時間はあまり残っていませんでした。もうだめかもしれない、と思いました。それから僕達はグランド・ホテルに行きました。何もなくて、床も壁もむき出しで、とても寒かったです。でもストーンズが使ってた機材があったので、そこでレコーディングしました。明かりがいくつかと、小さなベッドがいくつかある部屋で、汗水流してレコーディングのための場所を作りました。これからどんなものが出来あがるか分からないけど、僕達はこの経験を一生忘れないと思います。

思わず夏休みの思い出作文のように訳してしまった。起こったことがそのまま書かれているのである。にもかかわらず紛れもない名曲なのである。放火した"some stupid"の人は、この歌によって永久に記憶されることになるのである。そのことを知っているのだろうか。邦題『湖上の煙』。