Soul Love / Ziggy Stardust / David Bowie (1972) の歌詞について

母親の愛、恋人同士の愛、聖職者の愛など、さまざまな愛の形について語られ、サビで"All I have is my love of love, and love is not loving"としめくくられている。愛と愛することは別なのである。状態と行動の違い。

これを読んで思い出したのは、"All You Need Is Love" をもじったと思しき小説『All You Need Is Kill』の映画版の原題が " Edge of Tomorrow" になっていたこと。名曲への配慮なのかもしれないが、もしかすると"love"という静的な状態を "kill" という動的な名詞(あるいは動詞として使った文法的誤り?)で言い換えることに違和感があったのではないか。

邦題『魂の愛』。それにしても『屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群』ってすごいタイトル。けっこう好きかも。